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成人式の前撮りと後撮り、どちらがおすすめ?
〜大切なのは「撮る時期」ではありません〜 「前撮りと後撮り、どちらがおすすめですか?」 成人式の撮影をご検討されている方から、よくいただくご質問です。 一般的には、前撮りには「成人式当日に余裕ができる」、後撮りには「落ち着いて撮影できる」と、それぞれにメリットがあります。 前撮りの場合は、春や秋を選ばれる方が多くいらっしゃいます。 気候が穏やかで、振袖でも過ごしやすく、自然光もやわらかいため、写真が美しく仕上がりやすい季節です。 一方で、後撮りは成人式当日の慌ただしさが落ち着き、ゆっくり撮影を楽しめるという魅力があります。 どちらが正解ということはありません。 でも私は、もっと大切なことがあると思っています。 それは、ご本人もご家族も、心に少し余裕を持って撮影を楽しめることです。 成人式は、ご本人にとって大人への第一歩となる節目。 同時に、ご家族にとっても、「ここまで育ってくれてありがとう」と感じる大切な時間でもあります。 慌ただしく撮影を終えるより、少し時間に余裕を持って、ご家族で会話をしながら過ごせる日。 そんな日の方が、その人らしい表情や、
Hirooka Masaki
7月25日読了時間: 2分
成人式の写真はなぜ撮る?
~未来の自分へ贈る一枚~ 成人式の写真は、二十歳という節目を残すための写真。 以前は、私もそんなふうに考えていました。 でも、たくさんの方を撮影させていただく中で、その考えは少し変わりました。 成人式の写真は、ご本人にとって大人への第一歩を刻む記念であり、ご家族にとっても、 ここまで歩んできた時間を振り返る大切な節目です。 だからこそ、当スタジオでもご家族も一緒に写真を残される方が多くいらっしゃいます。 そして、成人式の撮影では、少しだけ未来のことを考えながらシャッターを切っています。 この先には、きっとたくさんの出来事があります。 嬉しい日も、悔しい日も。 誰かを大切に思う日も、新しい夢を見つける日も。 そんな人生のどこかで、この写真を見返した時、 「この頃の自分、いい顔をしてるな。」 そう思えたなら、それは二十歳の自分が未来の自分へ贈ったエールになるのかもしれません。 だからこそ、写真はできるだけシンプルに。 流行よりも、その人自身が主役であってほしいと思っています。 派手な演出や背景に頼るのではなく、その人らしさが自然と伝わる一枚を大切にし
Hirooka Masaki
7月25日読了時間: 2分
写真が苦手になる理由
〜実は、あなたのせいではないかもしれません〜 「写真は苦手なんです。」 撮影前によく聞く言葉です。 でも私は、その言葉を聞くたびに思います。 本当に写真が苦手なのでしょうか。 多くの方は、写真そのものが苦手なのではなく、カメラを向けられることに少し緊張してしまうだけなのだと思っています。 レンズを向けられると、 「ちゃんと笑わなきゃ。」 「変に写ったらどうしよう。」 そんなことを考え始めてしまう。 私は、それが写真を苦手に感じる一番の理由ではないかと思っています。 だから撮影では、すぐにシャッターを切ることはあまりありません。 まずは少しお話をして、その場の空気に慣れていただくことから始めます。 時間が経つにつれて、会話に夢中になったり、ご家族を見つめたり、ふと笑ったり。 そんな瞬間に、その人らしい表情は自然と現れてきます。 私は、その時間を待つことも、フォトグラファーの大切な仕事だと思っています。 撮影が終わったあと、 「思っていたより楽しかったです。」 「写真が苦手だったことを忘れていました。」 そんな言葉をいただくことがあります。...
Hirooka Masaki
7月23日読了時間: 2分
家族写真はいつ撮るのがおすすめ?
〜記念日だけじゃなくてもいい理由〜 家族写真というと、 七五三や入学、卒業、お誕生日など、特別な日に撮るものと思われる方が多いかもしれません。 もちろん、そうした節目の日に残す写真には大きな意味があります。 でも私は、写真を残すタイミングは、カレンダーに書かれた日だけではないと思っています。 ・「今」は、残そうと思わないと残らない 毎日見ている家族の姿。 いつもの笑顔。 何気ない会話。 その時は当たり前だと思っている時間も、少し時間が経つと、二度と戻ることのできない大切な記憶になります。 スマートフォンにはたくさんの写真が残っていても、家族全員が写った写真は意外と少ないものです。 だからこそ、 「今、この瞬間を残しておきたい」 と思った時に撮る写真には、特別な意味があると思っています。 ・忘れてしまうものを残すということ 以前、映画『ミステリー・トレイン』を観た時に、とても印象に残った場面があります。 旅先のホテルで、主人公の男性が部屋の中の写真を撮っていました。 恋人は、なぜそんな場所を撮るのか不思議に思います。 私も最初は少し不思議に感じま
Hirooka Masaki
7月21日読了時間: 4分
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