写真が苦手になる理由
- Hirooka Masaki
- 4 日前
- 読了時間: 2分
〜実は、あなたのせいではないかもしれません〜 「写真は苦手なんです。」
撮影前によく聞く言葉です。
でも私は、その言葉を聞くたびに思います。
本当に写真が苦手なのでしょうか。
多くの方は、写真そのものが苦手なのではなく、カメラを向けられることに少し緊張してしまうだけなのだと思っています。
レンズを向けられると、
「ちゃんと笑わなきゃ。」
「変に写ったらどうしよう。」
そんなことを考え始めてしまう。
私は、それが写真を苦手に感じる一番の理由ではないかと思っています。
だから撮影では、すぐにシャッターを切ることはあまりありません。
まずは少しお話をして、その場の空気に慣れていただくことから始めます。
時間が経つにつれて、会話に夢中になったり、ご家族を見つめたり、ふと笑ったり。
そんな瞬間に、その人らしい表情は自然と現れてきます。
私は、その時間を待つことも、フォトグラファーの大切な仕事だと思っています。
撮影が終わったあと、
「思っていたより楽しかったです。」
「写真が苦手だったことを忘れていました。」
そんな言葉をいただくことがあります。 写真が苦手という方ほど、撮影が終わる頃には自然と笑ってくださることが多いものです。
その時間も含めて、写真撮影の楽しさなのだと思っています。
もし今、
「写真は苦手だから…」
と迷っているなら、その気持ちのままで大丈夫です。
無理に笑う必要も、上手に写ろうとする必要もありません。
写真が苦手だからこそ、その人らしい一枚に出会えた時の喜びは、とても大きいものです。
Studio PATAKAでは、その一枚を一緒に見つけていけたら嬉しく思います。

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